国連総長、17年ぶりシリア訪問=内戦後初、復興を後押し
2026/07/25 22:24配信【時事通信社】
【カイロ時事】国連のグテレス事務総長は25日、シリアの首都ダマスカスを訪問した。国連総長のシリア訪問は内戦勃発前の2009年以来17年ぶり。国際社会との関係改善を進めるシャラア暫定大統領らと会談し、内戦後の復興を後押しする方針だ。 グテレス氏は会談後の記者会見で「どんな国でも、一国だけの力で極めて深刻な紛争を乗り越え、国を再建するのは不可能だ」と指摘。国際社会に支援を訴えた。また、イスラエルによるシリア南部ゴラン高原占領を非難し、同国領土の一体性を守る必要があると強調した。
