中古買い取り会社元代表を逮捕=株売却益7.8億円脱税か―東京地検
2026/07/10 21:24配信【時事通信社】
保有する自社株の売却益を申告せず、所得税約7億8400万円を脱税したとして、東京地検特捜部は10日、所得税法違反容疑で、中古ブランド品買い取りサービスなどを運営する「STAYGOLD」(SG、東京都品川区)元代表取締役の藤原大介容疑者(42)=住居不詳=を逮捕した。特捜部は認否を明らかにしていない。 逮捕容疑は、SG社株を売却したことで得た2023年までの2年分の所得約52億5500万円を隠し、所得税約7億8400万円を脱税した疑い。 関係者によると、藤原容疑者は非上場のSG社株を、自身が実質管理する匿名組合へ譲渡。株は匿名組合から知人や知人のファンドに売却され、売却益は匿名組合に送金されていた。その後、株は知人が社外取締役を務める東証スタンダード上場の投資会社に渡り、SG社は22年12月に投資会社の子会社となった。 [時事通信社]
