検事の弁護人「分水嶺、厳密判断を」=特捜付審判
2026/07/10 19:48配信【時事通信社】
田渕大輔検事(54)の弁護人を務める森直也弁護士らは初公判後の記者会見で、「この裁判は刑法上、違法な取り調べになるのかの分水嶺(れい)になる。厳密に判断していただきたい」と訴えた。 会見の冒頭、声明文を読み上げ、「取り調べは検察官の職務に基づいて行われた」と指摘。陵虐行為に当たるかどうかは、取り調べ全過程の状況、相手の男性が検事の言動をどう捉えたかなど、さまざまな観点から判断すべきだと主張した。 森弁護士は「刑法の適用は厳格であるべきだ。曖昧なまま有罪になってはいけない」と強調した。
