両陛下、ベルギー到着=オランダから移動、王女が出迎え
2026/06/20 18:44配信【時事通信社】
【ブリュッセル時事】オランダでの日程を終えた天皇、皇后両陛下は20日午前(日本時間同日夕)、ベルギーの首都ブリュッセル郊外のメルスブルク空軍基地に到着された。両陛下のベルギー訪問は1999年以来。 ベルギー領空では同国軍の戦闘機がエスコートした。基地ではフィリップ国王夫妻の長女で王位継承順位1位のエリザベート王女が出迎え、政府専用機のタラップを降りた両陛下は笑顔で握手を交わした。王女にとって初の国賓接遇の公務だったという。 両陛下は22日まで王室の離宮「シエルニョン城」に滞在する。23日に歓迎式典や国王夫妻主催の晩さん会に出席。滞在中はブリュッセル市庁舎や世界的な半導体の研究開発機関「アイメック」を訪問し、26日に帰国する。 これに先立ち、両陛下は19日午後(日本時間同日深夜)、オランダの首都アムステルダム近郊の公園で桜の木を植樹。園内の東日本大震災犠牲者の追悼碑で黙とうをささげた。その後、アムステルダムのホテルで日本にゆかりのあるオランダ人や在留邦人と懇談した。 [時事通信社]
