東電福島第1原発、今年度2回目の処理水放出完了=警報作動で1日遅れ

2026/06/20 15:10配信【時事通信社】

 東京電力は20日、福島第1原発にたまる放射性物質トリチウムを含む処理水計約7900トンの海洋放出を完了したと発表した。今年度で8回予定されているうちの2回目。作業は今月1日に始まったが、工程上で異常発生を示す警報が作動して2度中断。計画より1日遅れとなった。 警報は10日と13日に作動。1回目はタンク出口の弁が原因とみて交換の上、翌日に放出を再開した。2回目は瞬間的な停電によるとみられるポンプの流量低下が原因で、その日のうちに再開した。東電は雷雨との関連を調べている。 


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