客室乗務員、前日に飲酒=搭乗予定便で遅延―日航
2026/05/27 20:12配信【時事通信社】
日本航空は27日、客室乗務員の50代女性が搭乗前日、航空法に基づいて認可される同社の運航規定に反する過度な飲酒をし、搭乗予定だった便に遅延が生じたと発表した。同社は同日付で、客室乗務員に対し、滞在先での飲酒禁止を通達した。 日航によると、23日午前7時40分に出発予定だった広島発羽田行きが約40分遅延した。乗客は186人。交代要員の手配に時間を要したという。 女性は同便で客室乗務員の責任者だった。前日、共に搭乗予定だった別の客室乗務員の30代女性とホテルのラウンジで飲酒し、勤務開始前12時間以内の飲酒を禁じるなどした運航規定に違反した。 23日、50代女性は出社前の自己検査でアルコールを検知したが報告せず、空港到着後の検査で発覚した。30代女性は体調不良で乗務できないと申告していたという。
