イランミサイルの可能性「高い」=貨物船攻撃で韓国外務省

2026/05/27 19:42配信【時事通信社】

 【ソウル時事】韓国外務省は27日、ホルムズ海峡に停泊していた韓国の貨物船が攻撃を受けた問題を巡り、イランの対艦ミサイル「ヌール」が使われた「可能性が高い」との調査結果を発表した。同省は駐韓イラン大使を呼び、抗議した。 韓国企業が運航するパナマ船籍の貨物船で4日、爆発と火災が発生した。同省によると、貨物船は飛翔(ひしょう)体2発の攻撃を受け、残骸からイラン製に「類似した」エンジンや弾頭が見つかった。 胴体が水色に塗装されていることや、電子基板が約20~30年前に生産されたとみられることなどから、ヌールと推定された。 韓国政府は、貨物船を近隣の港にえい航して現地調査を実施。その後、攻撃主体を特定するため、残骸を韓国に運び、追加調査を行っていた。トランプ米大統領はイランによる攻撃だと主張したが、在韓イラン大使館はこれを否定していた。 


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