エア・ウォーター社長に千歳氏=不正会計で前任が引責
2026/05/22 20:17配信【時事通信社】
産業ガス大手のエア・ウォーターは22日、社外取締役で取締役会議長の千歳喜弘氏が社長に就く人事を発表した。昨年10月に発覚した不正会計問題を受けて松林良祐社長の引責辞任を公表していたが、後任が決まっていなかった。6月29日付。松林氏は専務執行役員に降格し、社内に残る。 同社では、グループ会社を含めて評価損の先送りや売り上げの過大計上などが横行。2019年度以降の6年間で売上高を669億円、営業利益を212億円水増ししていたことが確認された。今月1日には、東京証券取引所から特別注意銘柄の指定を受けていた。
