「少女の沈黙は結婚同意」=児童婚を公認、人権団体批判―タリバン

2026/05/18 06:14配信【時事通信社】

 【ニューデリー時事】アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権が児童婚を公式に認め、思春期に達した「処女の少女の『沈黙』は結婚の同意と解釈される」とする新たな婚姻規定を布告した。人権団体は女性が抑圧されている社会で「沈黙は同意ではない」と批判。規定の即時撤廃を求めている。 地元の独立系メディアによれば、タリバンは14日に発行した官報に宗教や法律の観点から婚姻やその解消条件を列挙した規定集を掲載。その中で、家長である父親や祖父に児童婚を認める権限を付与している。 また、児童婚の当事者は思春期になると婚姻の無効申し立てが可能としているが、認められるのは裁判所の命令が出た場合のみなどと定めた。 


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