バージニア区割り、民主訴え却下=米最高裁、中間選挙は現行実施
2026/05/16 09:59配信【時事通信社】
【ワシントン時事】米連邦最高裁は15日、11月の中間選挙で南部バージニア州の連邦下院選挙区を民主党に有利な区割りに変更するよう求めた同党の申し立てを退けた。連邦最高裁は理由を示さなかったが、反対意見を表明した判事はいなかった。住民投票で承認された新区割りを同州最高裁が無効とする判決を出したことを受け、新区割りを認めるよう訴えていた。 民主党はバージニア州の下院全11選挙区について、現有議席の民主党6、共和党5から、民主党が最大10議席を獲得できると予想される新区割りを推進。4月の住民投票で承認されたが、州最高裁は、州議会が区割り見直しに必要な手続きを経ていなかったとして無効と見なした。15日の連邦最高裁の判断により、バージニア州では現行の区割りで中間選挙を実施することが確定した。
