ケイコ氏、左派と決選投票へ=ペルー大統領選

2026/05/16 08:27配信【時事通信社】

 【サンパウロ時事】南米ペルー大統領選挙(4月12日実施)の開票作業が15日に終了し、フジモリ元大統領の長女で右派政党「フエルサ・ポプラル」を率いるケイコ・フジモリ氏と左派ロベルト・サンチェス元貿易・観光相が、6月7日に行われる決選投票への進出を決めた。両氏は競り合っており、勝敗の行方は予断を許さない。 選管当局によると、最終得票率はケイコ氏が17%で首位。終盤に支持を伸ばしたサンチェス氏が12%で2位に滑り込んだ。決選投票に関する世論調査で両氏の支持率は38%で並んでいる。 4回連続で決選投票に臨むケイコ氏は、2024年に死去した父フジモリ氏が左翼ゲリラ掃討に成功した実績を強調。15日には遊説先で「この国が必要とするのは秩序と治安だ」と述べ、犯罪横行で悪化した治安の回復に決意を訴えた。一方のサンチェス氏は格差是正などを公約に掲げている。 


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