対ロ特別法廷設立へ前進=36カ国とEUが参加表明―欧州評議会

2026/05/16 06:46配信【時事通信社】

 【ブリュッセル時事】人権擁護などに取り組む国際機関の欧州評議会(本部・仏ストラスブール)は15日、ロシアによるウクライナ侵攻を裁く「侵略犯罪特別法廷」の設立に向けた決議を採択した。非加盟のオーストラリアとコスタリカを加えた36カ国と欧州連合(EU)が参加の意向を表明。ロシアの戦争責任追及に向けた国際的な枠組みづくりが前進した。 特別法廷は、ロシアの政治・軍事指導者らを対象に、ウクライナ侵攻を始めた「侵略犯罪」の責任を問うもので、オランダ・ハーグに設置される予定。戦争犯罪などを扱う国際刑事裁判所(ICC)には管轄上の制約があり、別の法廷創設の必要性が議論されてきた。 


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