円急伸、一時155円台後半=政府・日銀の介入警戒―アジア市場
2026/05/04 15:25配信【時事通信社】
【シンガポール時事】週明け4日のアジア外国為替市場で、円相場が一時、1ドル=155円台後半に急伸した。日本政府・日銀による円買い・ドル売り介入による動きかは不明ながら、4月30日に大規模介入が行われたばかり。市場では再度の介入に対する警戒感が強まっている。 アジア開発銀行(ADB)年次総会などに出席するため、ウズベキスタンを訪問中の片山さつき財務相は4日、この日の円相場急伸について記者団に「(為替介入の有無に関しては)ノーコメントだ」と述べた。また、今後も断固たる措置を取る姿勢に変わりはないかと問われ、「私たちのスタンスは非常にはっきりしている」と強調した。
