米、ホルムズ海峡航行支援=第三国の船舶対象、護衛含まず―イラン提案へ回答

2026/05/04 05:45配信【時事通信社】

 【ワシントン、イスタンブール時事】トランプ米大統領は3日、自身のSNSで、原油輸送の要衝ホルムズ海峡の通過を阻まれている船舶の航行を支援すると表明した。対イラン軍事作戦に関与していない第三国の船舶が対象で、現地時間4日朝に開始する意向を示した。米中央軍は駆逐艦や100機超の航空機、1万5000人の米兵が参加すると発表した。 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は、米高官の話として、海峡を通過する船舶を米海軍の軍艦が護衛するのではなく、イランが海峡に敷設したとされる機雷の位置情報の伝達などが想定されていると報じた。イラン軍中央司令部のアブドラヒ司令官は4日、「米軍がホルムズ海峡に近づき、入ろうとすれば攻撃する」と警告した。 これに先立ち、イラン外務省報道官は3日、米国との戦闘終結に向けた14項目の新提案に対し、米国から仲介国パキスタンを通じて回答があり、内容を精査していると明らかにした。国営メディアが伝えた。トランプ氏は同日、SNSに「米代表団がイランと非常に前向きな協議を行っている」と投稿した。 [時事通信社]


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