対イラン作戦、「60日以内」に縛られず=米大統領、敵対行為は終了と議会通知

2026/05/02 08:49配信【時事通信社】

 【ワシントン時事】トランプ米大統領は1日、議会承認を経ずに2月末に開始した対イラン軍事作戦に関し、一時停戦の実現によって「敵対的行為」は終了したとする書簡を議会に送った。国内法は承認なしの作戦について「60日以内」を限度としており、この日が期限だった。独自の解釈によって、この期限を越えて米軍を中東で展開することを正当化する狙いがある。 ただ、議会を軽視するトランプ氏の姿勢に民主党議員や一部の共和党員は反発しており、同氏の主張に納得するかは不明だ。 トランプ氏は、4月7日に一時停戦が発効し、その後も延長され続けていると指摘した。「米軍とイランの交戦はなく、2月28日に始まった敵対的行為は終結している」と説明。イラン港湾の海上封鎖などのための展開は「戦争権限法」が規定する「敵対的行為」に当たらないと主張した。 


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