古川祭で「起し太鼓」=岐阜県飛騨市〔地域〕
2026/04/20 14:05配信【時事通信社】
ユネスコの無形文化遺産に登録されている岐阜県飛騨市の古川祭が19日、開幕した。夜には、さらし姿の男たちがぶつかり合う「起し太鼓」が行われ、町は熱気に包まれた。 起し太鼓では、裸の男たちがやぐらの上に載った大太鼓を打ち鳴らしながら、ちょうちん行列に導かれて町を練り歩く。19日午後8時半ごろに始まると、町の所々で「付け太鼓」と呼ばれる多数の小太鼓と激しいもみ合いを繰り返して、訪れた観光客を湧かせた。 古川祭は豪華絢爛(けんらん)な「屋台曳き揃え」の「静」と起し太鼓の「動」の行事から構成され、毎年4月19、20両日に開催される。飛騨市観光協会は2日間で5万5000人の人出を見込んでいる。
