中国、軍事行動停止求める=イラン攻撃「強く懸念」
2026/03/01 00:08配信【時事通信社】
【北京時事】中国外務省は28日、米・イスラエル両軍によるイラン攻撃について「強く懸念している」との報道官談話を発表した。「イランの国家主権と安全、領土保全は尊重されるべきだ」として、対話の再開と「軍事行動の即時停止」を求めた。 中国国営メディアは28日、イランへの攻撃を一斉に速報。テヘランの状況やトランプ米大統領の発言を細かく伝えている。 中国はイランと友好関係にあり、同国産原油を買い支える立場だ。ただ、トランプ氏の訪中を1カ月後に控え、中国としては米側を刺激したくないのが本音。米国が昨年、イランの核施設を攻撃した際、中国外務省は「強い非難」を表明したが、今回は「懸念」という表現に抑えられた。
