欧州首脳、対イラン攻撃で懸念表明=安保理会合要請、米非難も

2026/02/28 22:53配信【時事通信社】

 【パリ時事】欧州首脳らは28日、米・イスラエル両軍による対イラン攻撃開始を受け、紛争・緊張拡大への懸念を表明した。フランスのマクロン大統領はSNSへの投稿で、国連安保理の緊急会合開催を求めた。 マクロン氏は「戦争の勃発は国際平和・安全保障に重大な結果をもたらす」と強調。イランに対し「核計画放棄に向けて誠実な交渉に取り組む以外、もはや選択肢はないことを理解しなければならない」と訴えた。 欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は「イラン情勢は極めて憂慮すべき事態だ」と述べ、全ての当事者に「最大限の自制と民間人保護、国際法の完全な順守」を呼び掛けた。 スペインのサンチェス首相は、イランが中東を不安定化したと指摘した上で「米・イスラエルの一方的な軍事行動を拒否する。不安定で敵対的な国際秩序を助長する」と非難した。 英BBC放送によると、スターマー首相は緊急閣議を開いて対応を協議した。首相周辺は英国が攻撃に関与していないと確認した。 


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