7兆円の設備投資承認=TSMC、熊本で初の取締役会
2026/02/10 20:26配信【時事通信社】
【台北時事】半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は10日、日本の工場を置く熊本県で9、10両日に初めて開いた取締役会の決議事項を発表した。449億6200万ドル(約7兆円)の設備投資などを承認した。 投資額は工場や生産設備などに充てられるが、詳細は明らかにしなかった。魏哲家会長兼最高経営責任者(CEO)は5日に高市早苗首相と面会し、同県菊陽町で建設中の熊本第2工場で日本国内初となる回路線幅3ナノメートル(ナノは10億分の1)の先端半導体を量産する計画を伝えており、取締役会で協議したとみられる。
