参政、議席伸長に手応え=神谷氏「政権のチェック役に」【2026衆院選】
2026/02/09 01:52配信【時事通信社】
衆院選で昨年の参院選に続く躍進を狙った参政党は、公示前の2議席を大きく上回る見通しだ。目標の30議席には届かないとの見方が強まっているが、東京都内で開票を見守った神谷宗幣代表は8日夜の記者会見などで「着実に草の根(の支持)を広げられた。手応えはあった」と振り返った。 神谷氏によると、街頭演説には参院選を上回る聴衆が集まることもあった。ただ、SNSなどでの拡散の勢いが弱く、石破政権時代の参院選と比べ、保守色の強い高市早苗首相率いる自民党との違いを出すのに苦心したという。 神谷氏は「新しさに欠け、露出が減った。広告費をかけた他党に押された」と分析。「高市さん個人の人気がすごかった。差別化できなかった」と語った。 今後の党運営に関しては「自民大勝ではキャスチングボートは握れない」として連立政権入りの可能性を否定し、「(政権を)しっかりチェックする立ち位置を取る」と強調した。
