山本代表の発信力補えず=れいわ、議席減見通し【2026衆院選】
2026/02/09 00:46配信【時事通信社】
れいわ新選組は衆院選で、公示前の8議席からの大幅減が伝えられた。大石晃子共同代表は8日夜に東京都内で記者会見し、「悔しい。高市政権による不当な解散で、野党側に不利だった」と述べた。選挙直前に山本太郎代表が健康問題で参院議員を辞職し、その発信力不足を補えなかった点を敗因に挙げた。 山本氏は解散直前に活動休止を表明したが、選挙戦の苦境を受けて5日から街頭に立った。大石氏はテレビ出演などで「党の顔」を代行したが「山本氏との知名度の違いが出た」と振り返った。 自民党の議席増に対しては、共に会見に臨んだ櫛渕万里共同代表が「乱暴な(政権運営の)やり方で権力だけ握っておけばいい、となりかねない」と懸念を示した。党勢回復に向けて「今は耐え時だ。諦めない」と訴えた。
